IELTS Academicの4週間学習計画|授業と両立する練習の組み方
授業のある週は、空き時間の長さより、その場で何ができるかを考えて練習を組みます。最初に残した答案と録音を基準に、次の週はつまずいた箇所を練習し、最後は初見の課題で変化を確かめましょう。
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その週に比べたい答案を先に決める
今週は図表の説明を練習すると決めたら、週末に何を読み比べるかも決めておきます。月曜の授業前にグラフの概略を書き、金曜の空きコマに別のグラフで書いてみましょう。どちらも書き出しだけを読んで、何が特徴だったか思い浮かぶでしょうか。授業やレポートの締め切りを書き込んだ週間計画に、この比較を行う時間を先に確保します。
最初にIELTS Academicの公式サンプル問題を開きます。リーディングとライティングは、受ける試験に合わせてAcademicの課題を選びましょう。General Trainingとはこの両技能の内容が異なります。公式の試験案内で違いを確認できます。解答例を見るのは、自分の答案を残した後です。口頭の答えも頭の中で考えたままにせず、声にして録音しておきます。
計画の例
第1週は、つまずいた瞬間を記録します。 聞き取りでは、迷い始めたところに印を付けます。読解では、選んだ答えを支える一文に線を引きます。作文では図の要点が伝わるか、口頭では質問に答え始めるまで何に迷ったかを確かめます。点数を推測するより、「比較の基準を読み落とした」「経験を話したものの、聞かれた理由を説明しなかった」と書くほうが翌週の練習を選びやすくなります。
第2週は、間違い方を一つ選んで練習します。 たとえばグラフの説明で項目を順に読み上げていたら、各項目の名前を隠して形だけを見ます。増減の方向や差が変わるところを見つけ、図表を見ていない人に何を伝えるか決めてから英語で書きます。別の日には図表を取り替え、同じ手順が使えるか試してください。聞く練習を続けるために、この週も通学中に短い音声を聞く枠は残します。
第3週は、切り分けた練習を元の課題に戻します。 図表の概略だけで終えず、比較を支える情報を添えて文章を結びます。同じ日に、意見を論じる作文にも取り組みましょう。公式のライティング解説によると、後者は前者より評価に占める割合が大きくなります。両方を書いた後で、図表の細部に時間をかけすぎて、意見を支える理由が途中で終わっていないか見直します。
第4週は、初めて見る課題で確かめます。 最初の答案を机の引き出しにしまい、似た種類で話題の異なる問題を選びます。解き終えたら古い答案を出し、自分が変えようとした行動を比べます。たとえば意見の理由まで話せたなら、次はその理由を具体化する練習へ移れます。慣れた話題のときだけ言えたなら、話題を替える練習を残しましょう。
レポートの締め切りと重なったら
課題をこなせなかった夜に、翌日の予定を倍にする必要はありません。その週に残す答案を先に決めます。図表の概略を直す週なら、別のグラフで書いた短い概略と、それを支える比較に絞ります。まとまった時間が取れた日に、最初から最後まで書く練習に戻ります。
週末にはノートを閉じ、前の失敗を防ぐためにどこを見るか、声に出して説明してみてください。間隔を空けた復習でその手順を思い出せるか試せば、済んだ課題を繰り返すか、新しい課題へ進むかを決められます。
ExamLumaでできること
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よくある質問
移動中にできる練習はありますか。
読んだ段落の要点を思い出したり、昨日聞き逃した箇所を聞き直したりできます。声を出す課題は帰宅後に回しましょう。
図表の説明に時間がかかります。
書き出す前に、図表を見ていない相手に一番伝えたい特徴を日本語でもよいので短く言ってみます。伝えたい点が決まったら、支える数値や比較を選びます。
予定どおりに進まなかったときはどうしますか。
未消化の課題をすべて移さず、次の練習の判断材料になるものを残します。週末の初見課題と、その答案を見直す枠を先に確保してください。
出典・参考資料
- IELTS Academicの試験構成 · IELTS
- IELTS Academicの公式サンプル問題 · IELTS
- IELTS Academicライティングの課題と評価 · IELTS

