スペイン
DELE対策|スペイン語で用件を伝え、返事につなげる練習
公式の試験カレンダーに掲載された日程を一か所にまとめました。
「よろしくお願いします」で締めたくなる場面で、相手にしてほしいことをスペイン語で伝えてみましょう。受ける級の見本問題で相手と用件を整理し、依頼のメールや会話を練習します。
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科目
- 総合学習
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受ける級で求められるやり取りを読む
セルバンテス文化センターのDELE対策資料で、受ける級の案内と見本問題を開きましょう。作文の指示を読むときは、誰に向けて書くのか、何を伝えるのかに印を付けます。受講先に連絡する設定なら、相手が返事を書くのに必要な情報は何かを考えます。この下準備をすると、覚えてきた表現の中から、実際に使えるものを選びやすくなります。
「よろしくお願いします」の中身を言葉にする
たとえば講座を休む連絡を書いたとします。日本語なら最後に「よろしくお願いします」と添えて自然に結べることがあります。スペイン語でも一律に結びの表現を探したくなりますが、ここでは休むという報告だけでよいのか、配布物を送ってほしいのかを先に決めましょう。「¿Podría enviarme el material de la clase?」と書けば、相手にしてほしいことがはっきりします。
友人に頼む文に書き換えるなら「¿Me pasas los apuntes?」と聞くこともできます。宛先を先生から友人へ変えて読み比べてください。初対面か、普段から親しく話す相手かによって、自分が選んだ語調が自然に聞こえるかを確かめます。最後に相手になって返信を作ります。何を送ればよいか伝わっていたら、依頼として役目を果たしています。
動詞を聞いて、話している人を追う
日本語とスペイン語では、会話の中で主語を省くことがあります。スペイン語では「Puedo ir」と「¿Puedes ir?」で動詞の形が変わります。どちらも ir が聞こえますが、前者は自分が行けるという発言、後者は相手に行けるか尋ねる発言です。短い会話を聞いて、紙に描いた話し手と聞き手のどちらに用事があるのか、矢印で示してみましょう。
聞き取れなかった箇所は、音声の速度だけを原因にせず、最後まで同じ人の話だと思い込んでいなかったかも確かめます。間隔を空けた復習には、人物を入れ替えた短い文を残します。元の文を覚えていても、動詞の変化を手掛かりにもう一度考えられます。
計画の例
週の初めに聞き取りの見本問題を選び、予定が変わる箇所に注目します。次の練習では、その場にいたつもりで変更内容を友人へ書き送りましょう。続いて、友人の都合が悪かった場合に備えて別の提案を声に出します。同じ出来事を何度も訳すより、相手を変え、違う目的で伝えてみると、表現の使い分けが見えてきます。
週末の模擬問題の振り返りでは、正しい選択肢に加えて、自分が聞き逃した手掛かりを記録します。作文についても、相手の立場で読み返し、返信に必要な情報がそろったかを確かめましょう。
ExamLumaでできること
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よくある質問
作文の書き出しで迷ったらどうしますか?
相手と用件をメモし、読んだ相手が返事をしやすい質問を先に作ります。その後で関係に合った呼びかけと結びを加えましょう。
聞き取りで単語を全部書く必要はありますか?
予定の変更なら、元の予定と新しい予定に欄を分けて聞きます。聞き直すときは、答えの根拠になる発言だけ書き留めます。
会話を録音したらどこを聞き直しますか?
相手の提案が出たところから再生し、自分の返事がその提案につながっているか確かめます。断る場面なら、理由と代案も聞き手に伝わるか確認しましょう。
出典・参考資料
- DELEの級別試験案内と準備教材 · Instituto Cervantes
